週末、と、ある生産者との飲み会、ぢゃなくて
今年度のハンセイと、来年度の作付け。
Wさん、あなたがいたから、ぼくはやおやを続けられた。
安心でおいしいと、お客さんに喜んでもらえる、
感謝していますと彼に話すと
彼も、ぼくが買ってくれるから、安心して作ることができた。
どこも買ってくれなかったら、作ることはできなかった
いちばん根底で支えてくれた、
またたくさん作りますから。と
頭を、おたがいに下げ、握手。
ぼくはやおや、彼は畑を始めた時期が一緒なので理想にむけての
意識が近いところにあります。お互い背水の陣で。
彼は、夏に、ずいぶんなすを無駄に捨ててしまって
悲しかったと言います。(ごめん、ほかの生産者さんでなすが続いてしまって
毎週とりきれなかった)
ことしはお客さんの理解を頂きながら、必ずとるからと
思いの部分で、話し、おおざっぱに飲み会、ぢゃなくて、
作付けを終えました。
今年はかぶ、オクラ、いんげん、とうもろこし、トマトにちから入れて
たくさんつくりますから、ということでした。
評判よかったよ、またよろしくー。
春から夏、あたりで盛り上がってしまい、
来年の冬の話まで、すすまなかったけれど、
じゅうぶん満ち足りた時間でした。
タラキクのてんぷら、うまかった。
お互い忙しいけれど
たまにこうして飲めるといいね