月曜日のお客さんへ。
土曜日の本日、たった今
バナナが到着しました。
天気は雨のち曇
昨日まで暑かったからかな。
2日かけて到着したバナナは
すでに黄色みを帯びていました。
ばななこわい
こわいよばなな。
しばらく急激な暑さが
こないことを
祈りたいような…
いや
夏野菜たちには
もうしばらくがんばってもらわないと
せめてあと一週間晴れて欲しい。
とりあえず
刻々と黄色くなっていくバナナと
緑の宝石のようなバナナを
揺れる思いで眺めています。
いつ房を切り分け、バラにしようか、
「少し黒くなったころが食べごろ」
「少ない本数」にもまた、お客さんは
どう思うだろう。反応にどきどきしながら
配達する自分もまたいます。
ところで、家の中に「涼しくて、
バナナハンガーに
ちょうどいい場所」を発見したのが
バナナの気持ちのぼくには"かなり"うれしい。