ネット環境がまだよくないのですが
書かないと忘れられそうなので
すこし。
ちょっと書きますがぼくが
無農薬野菜を扱う基準は
まず
無農薬であること。。
化学肥料を使わないこと。
これも同じ。
どうして化学肥料がよよくないかというとは
長くなるのでいつかまた。
あと、普通に市場出荷をしているけれど
自家用に無農薬で作っているからと
それをわけてもらうというのもしません。
農薬を使う選択肢を持っている農家さんではなく
畑を広げ、無農薬でやりたいのに
できなくて、生活のためにいまは仕方なく
というかたがいたら、今後無農薬で全部やっていただくための転換期として
あつかうこともあるかもしれないけれど
基本的には、扱わないです。
けっきょく、基準って
ひとなんだと思うんです。
国の決めたガイドラインやなにかというより。
そのひとが「なにも悪いことをせずに」（環境負荷なしに）
精魂こめて作ったものを売りたいかどうか
触れていたいかどうか。
ぼくは、触れていたくて、この仕事をはじめました。
いつも身の回りにおいておきたくてやおやになりました。
だから、無農薬以外の
野菜を扱うことは、一所懸命生活かけてつくっている
無農薬農家さんのきもちを思うと
低農薬を混在させることができないんです。
いや、でもだからこそ、
遠くから、無農薬農家さんの野菜を運ぶことがあります。
距離があっても、無農薬野菜は旬が短くできるときはできるけれど
できないときはできない
そのできてしまったときの野菜をすてずになんとか、買い支えることで
無農薬農家さんの生活安定、つぎの種代にしていただければと
思うからなんです。
そろそろ再来週からかな、夏野菜がひとそろいします。
一ヶ月ちょいの短い夏の野菜の花火のような。
工夫しながらお届けしたいです。
