環境問題で、どこかの国のなんとかという僧…だったかのひとが
ラジオでこんなことを言っていました。
「もう、このままでは、終わると。
それを変えるにはもう、いましかない」と
「たとえば…、
波は 水が 自分の外側にあるのではないと 気がついたとき 悟りは開かれるが
そういう意識を持った人がふえないと」…と。
環境問題はどうも嘘が混じっていてうさんくさいとぼくは感じていますが
「CO2だなんだと、それを置いておいても」終わりに近づいているという僧の言葉
このちっとも例えばではない「例え」が
妙に、気に入ってしまってこのことを書きたくなりました。
なにかほかのことにも通じる気がします。
だから「例えば」なのかな。