電気って使っただけお金払いますよね。
当然ガスもですが、同じく従量制ではある水道だけは、
細かく言うとちょっと違って、使う量が多くなればなるだけ
その割合に半比例して高くなります。
それは全体の量が決まっているリソースの
分配という昔の水利権の兼ね合い。
けれど、電気。
電気は、使えば使うほど比例して安くなります。
リソースという意味自体は、たとえば回線が込むと速度が遅くなるネット
それのように回線をわけあっているから理由で伝わるはず。
使うからつくる さらに言えば、使うほうもまた
まさに過剰に戦車のごとく 不安のうわぬりを重ねて
あれもこれもと、エネルギー製品をそろえているわけで。
そんな風に末端が効率を望めば望むほど提供するほうもまた
効率を優先させていくという構図。
電気。
エネルギーの使い放題っておかしくね?
と
インターネットの某ちゃんねる風に口からついて出そうになります。
リソースに限りある石油なのに
使い放題の電気。
だから、石油から離れて、使い放題の電気目指して
エネルギーを模索するのでしょう。
錬金術のように。