日本の食文化を大切にしよう企画 第二弾
魚を自分で下ろせるようになる
鮮度で選ぶなら、一尾魚がいいのはわかっているし、量と質の割に安いのはわかっているのだけれど、自分で下ろすということを考えるとつい、避けてしまう。けれど、むしろ逆に、自分で、下ろす技術があったら、新鮮で、経済的で、断然美味なはず。
今回、和食道30年の親方が、ひと肌脱ぎ、
マンツーマンで指導してくださいます。
丸ごと一匹を三枚に下ろし、半身はお刺身、半身は焼き魚、そして骨はから揚げ。
残りのあらは汁物に。捨てるところを少なくすれば、生ごみの匂いも気にならない、
例えばそんな考え方とテクニック。taro野菜もなんらかの形で登場して、活躍予定。
定員:5人程度 (厨房で指導頂くため、少人数企画です)
日にち:10月15日(月曜日) 10時半現地集合
場所:「旬菜 道」宮城県仙台市若林区沖野2丁目15-10 022-282-7360
費用:4000円程度(材料費、講習費、まかないランチ込み)
時間:午前10時半から13時すぎころまで
持ち物:普段使いの包丁(片刃でなくて構いません)、エプロン、三角巾などや帽子
受付は、人数に満ちるまで随時、taroあてケータイ電話に。
■当日内容 : 包丁の使い方、魚の下ろし方
鰹と鮭の刺身、焼き方、調理、汁物、盛りつけ
質疑応答のち、 親方を囲み、賄いの試食
---------ちょっとのお願い---------
親方は企画に賛同していただき、お店の定休日にご協力くださいますので
、万が一キャンセルになってしまうときには、早めにご連絡ください。
キャンセル料が発生する場合もございます。