と分からなくなるくらい、
去年はたしかあまり柑橘がなかったので
ことしは、豊作表年なのかな、あちこちからどんどん来ます。
それぞれの付き合いを大事にすると
販売する量以上の量がきてしまったり
すねので、こういうときは、それぞれの農家から
少しずつ、になってしまいます。
豊作だっていうのに、恩を返せないみたいで
ほんとうに申し訳ないと感じてしまいます。
で、これは、やはり レモンの瀬戸内海中島
という島のさらに無人島で、えーと名前なんだっけ…。
サザンイエローという品種。
レモンを間につないで下さつた方が
別の無農薬の農家を広げてくださって
関係をつないでいただきました。
この無人島に通う農家さんからは、
この品種はちょっと高いのであまり取れず
(ここだけの話、販売価格より高い仕入れ…)
いくらか安い、八朔を少しお願いしました。
そういうわけで、サザンイエローはあまり数もないので
柑橘アソートで注文いただいた方の中に入れて今年はおしまい。
味は、少し酸味があるけど果汁たっぷり系。
それにしても、つぎつぎと、来てはあっという間に終わる
果物の情報は、いままで間に合わず出せないことが
多かったのですけれど、
なんとか、出荷ど同時に出せていて、そのうち
出荷前に、注文もらって、お届けなんていう
神業みたいなことができるといいのだけれど…。
いやそれが普通？
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