秋、だから?かな。
最近新規のお申し込みが多いので、はみだし情報として書いときます。
風呂敷でも配達しています。
ほぼ、半分の方が風呂敷を選んでいます。
これは、背景には障碍者仕事つくりという意味合いがありますが
ほんとは、ぼくがレジ袋を使いたくなくて
では、どうするか、段ボール箱を積む余裕はないし
あれはきれいではないしと化が得て風呂敷なのでした。
レジ袋を使いたくないのは、とくにエコとかいうことではなくて
がさがさという音が、なんか美しくないから。
もっと使って心地いいものがいいと考えて、段ボールではなく
風呂敷なのでした。
一回1500円の実費をお支払いただいて、それは風呂敷の製作費となります。
そしてお客さんへの配達料を毎回10円ひくのはこちらからの感謝の気持ちです。
計算すると3年でもとがとれるとかそんなことになりますが、
あまりそういうのは考えずに…お願いしたいわけです。
知的障碍を持つ七人が、チームをつくりそれぞれの役割をはたしてできた風呂敷は
一枚一枚すべてどこかが違います。
そして毎回ちがうのがお客さんのところを旅して行きます。
うけとり交換して、また違う方のところに旅していきます。
所有しない、ということですが、おうちで預かっていていたたいている間は
ご自由にお使いください。
たた、洗濯はしないで結構です、
洗剤の香料に弱い方もいらっしゃるので、
こちらで水洗いや洗濯石鹸で洗いますので。
もし気になる場合は、水洗いだけでお願いします。
タグが溶けるのでアイロンもできるだけその部分を避けて
お願いします。
えーと、きょうの文章でなにをいいたいかというと
「布で野菜を包むのが好き」「香料の匂いは苦手」ということのような感じです。
あと、車にハーブ束(ローズマリー)を載せると心地いい、です。