なんの支度もなく、書きはじめ、綴るブログ
泉のようにわくひとり言のような…。
なんだか日にちをたがえての箇条書き。
なにか休んでは、そしてまた立ち上がる
自分が大事にしているものを
あいまい言葉の代わりに届ける。
冬…農家が休む季節にそれでもお届けする、その野菜は
ときにそれは春を待つ心だけだったり
自然のなかの人の営みだったり、
ものというより提示したい言葉を好きな本の中に挟むよう。
自分が心から好きなものを、
おなじように好きだと言ってくださるかたが
いてくださることはとても幸せ。
ありがとうございます。
春は、あと少しです。
あと少しがそしてとても長いのですけれど。
春になったらはじめたいことがあります。
遠野からの風。
好きな人の作るもの、好きな風景や心の置き場。