レタス、おいしかった、
今まで、レタス野菜あらい洗剤で
(そういうのがあるとは知らなかった)
しっかり洗わないと変なにおいが
ついていていやだったのだけれど
こないだのは、水であらっただけのに
おいしくて、びっくりしました。
と、お客さん。
ちょっと自分としては複雑でして。
というのは、あのときの玉レタス
小さくて、見た目も剥きすぎていて
乾燥してへなへな。
農家でだまってうけとり
でもそのあとこないだのチンゲン菜の
こともあるしやつぱり言わねばと
、これは小さいから二個で配達する
ついてはこちらの負担が大きいので
翌日からの分は、受けられないと
断りました。
で、唯一届けた日の方から
上記の感動されたという言葉。
うーんよかれと思って引き受けて
お客を悲しませ
お客の立場でよかれと、農家に断って
農家を悲しませ。
いやもう自分の価値観の中での終結なので
迷いはないのだけれど
ちょっと複雑。
ところで、
穏やかな人は声を上げないで
しずかに恐れる。
不安な人は大声を上げる。
世の中はそして見知らぬ恐怖に
おびえ、前に進もうとする。
世の中は、えてして声を上げたものの理屈で
動いて流されていく。
ひとは恐れを過去にしていく。
そして恐れはだいたい現実となる。
自分はこうだ、こういうしたい
と望むことを世界や周りにアピールしていかねばならないと
思うばかりです。
いろんなスムーズではないことのなかで
望むことはひとつだけ。