TAROやおや’s blog

仙台で無農薬の野菜をセットにして配達しているやおやです。

畑の思いを抱えて、街を耕す

坂道と野菜

ちょっと坂道の途中でお客さんとこに停めました。
リアハッチを開けて、ふと横を見ると
なにかが音もなく、動いていきます。


なんだろう風でなにかが飛んで行っているのかな
さして気にもせず、無視しようとしましたが
ちょっと気になり改めて、視点を合わせてみると
ちいさいかぼちゃが転がってく。
えっ、なんでかぼちゃがころがってる?理解できずに

手元を見ると、車の一番後ろに積んでいたのは
転がっているのとおんなじタイプの、ぼっちゃんかぼちゃ。

あ、ここから落ちた(のか?まだ理解できず)

とりあえず、かぼちゃを追って走りました。
来る車は幸い、まだ50メータさきです。
かぼちゃを追いかけて走る走る。

かぼちゃは音もなくタイヤみたいに、
転がるのに一番早い格好になって、
ときどきはねながら、道路の端をまじめに転がっていきます。
でもどこかかぼちゃなので、どんくさい。
20メーター走って追いつきました。
ソフトボールをキャッチするみたいにかがんで
片手で、キャッチ。

ふう。
後ろからに来る車に、道路の端から
あたまを下げたけどきっと笑われてるだろうな…。

かぼちゃはこんな感じで追いつくくらいですが
たまねぎは 速いです。なんで知っているかというと
坂の上でタマネギの箱の底がぬけたことがあるからです。
ああいうのって、蜂の子をちらすようにという表現がぴったりです。
ぱあっと、散って、坂の下に一色線、道のわきだろうが
真ん中だろうがお構いなし、これはもうダメだあ。
一瞬にして悟ったものです。

あのとき、幸い車が、こず、なんと坂の途中に大学生が数人いました。
大学生拾ってくれーと、心の中で叫びながらタマネギを追いかけて
坂道を走りくだっていたら、気づいたさすがに大学生たち。
足でとめたり何個もつかんだり、素早い動きでつぎつぎキャッチ。

ふう、っと溜息だか息切れだか
なんだかわからないお礼を言ったことがあります。

ちなみにかぼちゃは中山で、
タマネギは、歩坂町でした。
坂としては同等の急坂。
この話の結論は、かぼちゃは、坂道で転がしても追いつくが
タマネギは追いつかないから絶対転がしてはダメということです。

ところで、泉ヶ岳のまっすぐの坂で転がしたらどうなるんだろうと、ちよっと妄想。
車が危険だ…。

 

 

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