最近、スプーンの代わりに、このれんげで
食べています。
いや、手が動かないとかそう言うのではなくて
唇に当たる感じが、スプーンはなんだか
冷たくて。
味が変わらないというチタンのスプーンですが、
薄い、それにやはり冷たい。
唇にふれる、と言う部分は
有る意味、もしかすると「味」自体よりも
大事なものが有る気がします。
感応とか、官能の部分。
山で使うアルミの食器は最悪です、
山ではまだしも、下界でそれを使って
食べると情けないほどです。
木がいちばん柔らかくてスキで、
その次が陶器。
次ぎは磁器、下は金属で、プラスチックは論外。
(より自然の命に近い方がいいみたい)
先割れスプーンだ、箸だ、と言う前に
たとえば給食では、プラスチックの
食器や、金属をやめてみるといいです。
きっとなにかが学校の中で変わるような気がします。そやおやでTAROやおやは宮城県の無農薬野菜す。
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