無農薬材料もさることながら
手間がものすごくかかっているんです。
なので、野菜だけのこの価格が高いのか、安いのかわかんない感じ。
アレルギーの方の安心のため
材料を検討していたとき思ったのですが、昔ながらのモノって、対応が
すでにできているみたいな、本来それが自然のものだったんですね。
おせち、地元のものを食べる基本ということに改めて
気がつきました。ひっかかるるものがほとんどなかったんです。
■かぶと豆乳、生クリームのテリーヌ
■伊達巻卵
■錦糸卵まぶし
■白菜のあぶらげつつみ
■ゆりね串団子味噌
■だだちゃきんとん
■自家製キウイ
■松島産こぶまき
■にんじんと、大根と、ゆず、干し柿のなます
■青大豆
■松島産いわしの田作り
■黒豆の煮物
■かぶの菊花酢
材量は無農薬野菜です。砂糖や、醤油、塩も吟味した
いいものを使っています。
ところで
いま、スーパーを歩いてきたのですが
高いですねぇ。
かきあげが4枚で980円ってなんですかねぇ。
いったい原価がいくらなのか、
高値で売ってのこったら、どうするのか
安売りようになるのか。
なんだか、原価を無視した値段のつけ方に
すごくひっかかる。
そんなのありなんですかねぇ。
このおせち、ちっとも高くない
と市販の伊達巻の値段、ひとまき980円をみて
改めて思ったのでした。