ぼくはお客さんに、よく、
熱いといわれますけど
なんででしょう?
どっちかというと冷めている
と言う気がするんですよね。
あまりおはなし得意ではないし…。
知人には、スナフキンみたいだと言われたことが
ありまして
自分でもそんな感じかなと思っています。
ときどき「ぼのぼの」ちゃんも入りますけど。
ぼうっとしているのが、好きで
時間さえあれば、そうしていたい。
ただ、配達の仕事をはじめるともう、
とまらなくなり、その時間だけは
集中。ほかに頭になにも入らなくなります。
火のついたロケットみたいになって
家に帰ると、しばらくぐったりしてます。
なんなんだろ、この極端な自分。
そう言えば、通信、あれはなにか
頭の中になにかが突然降りてくるんですか?と
言われたこともあります。
えーと、そうなんです。それまで通信のことは
まったく頭になくて、さあ、終わりかな。
配達順に束ねながら、あ。
と気がついて、
WORDを開きます。
まだやることがあった。と逆境に
ちょっとわくっとする自分。
お客さんに伝えたい思い、
こうしたらいいですよ
みたいなことをばーっと一気に書いてしまうんです。
だらだら、書き続ける意欲もないので
いったん書いたら、自分で読み返すのは
配達の途中の信号待ちや、エレベーターの中だったり。
だから文章がときどき変だったり、
夜っぽいのは
そういうことだったりします。
もしかすると、自分でもどっち行くかわからない
勢いで、あたって砕けろ的な、
とこが熱いと伝わるんでしょうか?
自分では、ただ、つまらない経験に
縛られ動けなくなることは
避けたいと思っているので、悩む前に
直感で動いています。
悩む前にやってみようと。
意外に、実際にやることよりも
考えているほうが疲れるものです。