2008-04-02 バスケット 通販・買い物 いつもお留守の、あるおうちにいつものように配達にうかがったらバスケットが、ぽつりと玄関先に、まるで野菜を待っているみたいにおいてありました。 そこで、ぼくはバスケットを車に持ち帰り、野菜をいれて、ふたたび 玄関先に、できるだけ同じようにおきました。これでよかったのかな。なんとなく嬉しい瞬間なのでした。 とくにあまりことばを交わすことのない、留守のおうちにおいてはなお、通じ合える、何かを感じて。