「キクイモは人類を救う」会に入りました。
いや、そう言う会はないので勝手に(笑)
会長さんは、生産者さんのおばあちゃんと
生産者さんを紹介してくださったMさん。
生命力がすごいのだそうです。
連作しなければ無農薬でOK。
とにかく増えるんだとか。
それに根っこが張るので収穫が大変で。
ただ、来るべき食糧危機などの時代には
可能性があるように思います
戦時中にも民衆を救った歴史があるようです。
食べ方も、各国でそれぞれあって
生食、炒め物、汁物、漬物いろいろできるみたい。
「保存は1~2週間。
蒸れてしまうようなビニールで密封するより、
ダンボールや空気に触れられるような保存がいいです。
土や籾殻と一緒だとさらに長くもちます。
冷蔵庫でも保存できますが、
凍みてきて食べれるけど味と食感が
変わってきたことがありました。
常温(暑くないところ)がいいです」とMさん。
さて、とりあえずどうしよう。
初めての野菜に出会ったとき
野菜に聞きます。
触ると固いけれど、いやだと、拒む硬さじゃない。
とりあえず生で。
がじがじ。
食べられる。
けど生はそんなにおいしくないかも。。
ゆでてみました。
ペロンと皮がむけて
なんだか、芋っぽくない。
淡白な白い薩摩芋みたいな。
でんぷん質はなくイヌリンが多いらしい。
さて、これを配達するのは
今週の金曜日。
それまでに、どんな食べ方が
できるか、おいしいか
やってみなくては。
食べたことある方いますか?