この活動をするtaroの目的としては
エコロジーという言葉に乗ったコマーシャリズムに対し
それ以上の代案を提供したいという思い、
そしてさらに、この活動を通し、エコ風呂敷を広め、
仕事を創出することで、生活困難者や、
知的障害者を支援したいという思いからです。
みんなで支えあう、みんなが
幸せでいられる、そんな手助けをしたい。
この風呂敷は今後どこかで
販売して行ければと夢見ています。
この取り組みがうまくいきますように、
心から、願っています。
またぼくは、風呂敷で「包む」という手間と形を
伝えていきたい。(技はちょっとぼくは…)
また、この活動を社会に広めたい。
知的障害者が作った再生生地をつなぎ合わせた
エコな風呂敷はまた別のつながりと価値観を
生みます。そしてそれを野菜といっしょに
みなさんにお届けしたいのです。
ご協力いただいた
デザイナーの田内亜紀子さん、ほっぷの白木福次郎さん
わらしべ舎のみなさん、ありがとうございます。
今後、この風呂敷は一般社会にむけても
販売していけたらと考えています。
どなたか販売してくださる方がいたらお声かけください。
店頭でも、並べてくださるとありがたいです。
ワークシェアリングということばが
ありますが、販売することで
障害をもった方がきちんと生きていける
生活の一端を担えたらという思いです。
端切れや、布の寄付も今後
余裕ができたらお受けしたいと思っています。
風呂敷エコバッグ
いずれすべてはぐるりと一回りする。
それがいい回り方をしてそれぞれのもとに
戻ってくるよう…
一度手を離れたエコ風呂敷が
行く人のお客さんの手元を経て
自分の元に戻ってくる、そんなつながり全部を
パッチワークのエコ風呂敷でつなげたら。
夢です。
まずtaroから。
一回あたり配達のたび、お客さんのご負担の増減
エコ風呂敷-10円(フードバンクに全額寄付)
レジ袋+10円(5円実費と5円はエコ風呂敷運営費)
仙台市ごみ袋使用+27円(実質0円)
箱に入替え±0円
