つんどくとはよくいったものです。
本って、受動的ではなく、自分が
読む気になったときにしか、
読めないのがほん
自分にとって大事な情報が、手にとったそのときに
はいってくるのが 本。
不意に、なにもしないでいい、
世間から、離れた環境にいたので
そのなかから読みました。
二冊選んで。
「オニババ化する女たち」。
これ、いい本ですね。男女問わず失われたいまの時代に
必読。
取り戻すさいごのチャンスです。
女性にすすめるとタイトルのせいで
なんだか、妙な顔をされますが
中身はとてもいい本です。
もう一冊は、お客さんに薦められた本で
「生活はアート」。
中身は共感するところが多く
とてもよかったです。
自分が思うようにやってみたという
ことで、ジャンルは違うけれど
なんだか勇気が出たりします。
やさしい本を読むとやさしい時間になります。