またまたリンゴ農家を訪ねてきました。
待ち合わせまで時間があったので
山形(東根)空港をぶらり。
閑散としたみやげものの
コーナーで懐かしいものを
見つけて購入。
「わらわらままけは」
と言います。
方言で、なんというか (これを口に入れたら)
ごはんを急いで掻き込んでしまえなあ
みたいな、感じです。
山形にいた時、土産物屋さんにいたら
知らないお客さんに、わらわらままけはないかし
とか、言われて
はあ、とか、思ったのを覚えています。
山形は宇宙みたいでした…。
で、今になって食べてみると
確かに、そんな感じの味です。
食べらーより、なんだかなじみがある味です。
麹とみそのせいかな。
材料は、とみると
複合体のものは、しょうゆくらいで
あとは、自家製リンゴ酢とか
米焼酎とか、個体で使っています。
ネット検索。
ううむ。ここの
リンゴ酢もなかなかよさそう。
でも無農薬じゃないから扱えないけど。
(ここに微妙にこだわり)
買って食べたい。
農家さんには
無農薬さくらんぼ狩りの提案もしてきました。
ただ、さくらんぼって、もぐときに
来年の花芽がすでについているのを傷つけないように
しないと来年の収穫に影響するらしいので
プロでも、慎重にやる大事な作業なんだそうです。
(もぎ取り園は、味は二の次で、
さらに傷ついて終了が減るの見越して
剪定もしないんだそうです)
だから、親もよーく話をきいてくれて
こどもも、茎からもぐんでなく、サクランボの部分だけ
ちぎるなら受け入れても、…いいかな、みたいな
感じでしたので、もしご希望があれば
企画したいと思っています。
そろそろ春だから、動き出さないと。
