自分だけ災害から避けられても
守っても、だめなんだ とは強く思うのです。
災害がおきたら 数日は自分で生きる。
けれど、そのあとは、みなが助け合い
ともに いないとならないと。
助け合うというのは、援助や
かばいあいや痛みの分かち合いということではなく
すべてがつながっているということの認識を
共有するということ。
広島、長崎に原爆が落とされ
比べ物にならない量
半減期が数万年といわれる放射線の上、
そこにともに生きて数十年。
福島がこれからどのように生きていくかの
モデルになればいいと思う。
支えあうというのはきれいな
言葉だけではないと思うのは強く。
すべてつながっている。
良いものは、より良い道へつながっている。
無農薬のつながりからは、次のいい道がある