被災地の自衛隊のなかに
食糧を届けたときに感じたこと。
被災地支援というより、これは
戦地シミュレーションなんだなと。
これは実戦訓練の意味なんだなと。
感じたことがあります。
すり替えて、やっていることが
多々、社会にはあるみたい。
自衛隊の個人には、
お疲れ様、ありがとうではありますが。
そういう意味づけがないと、
ならないんたろうと、そんな役所的発想を思うと複雑。
そういえば、役所っていま一番、暑いですね。
とある官公庁に配達をしていますが
外より、中が暑いので思わず
あっついですね、とつぶやくと
そうなんです、冬暖かくするという発想で
建てられていて、窓が開かないし
天井も低いので熱がこもってしまって。
手元では、パソコンのデスクトップが
思い切り排熱をしていて
見ているだけで火照る…。
書類が飛ぶし、いいんじゃないですかね
そこまで節電しなくてはならないんですかね。
だいたい、電気、原発使わなくても余っているのに
余っているといいたくない、ないと大変だと言いたいと
いう、ことも大きく各所でささやかれています。
例えばここのページ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5674090/
で15パーセント節電しないと
罰金取られるんですか?
でも節電するということは、
ひいては原発擁護論に協力するということで…
なんだかなあ、と。
いやいや、それより、
いまこれを書き始めたのは、
印刷していて、用紙がつまってしょうがないんです。
エアコンをつけないと、湿気で
詰まってしまって
両面印刷の最後につまろうもんなら
もうさいしょっから全部やりなえし、
えーい、ばんざーい。
と、全部散らかして、
叫びたくなってしまったもので。
もう毎日毎日。
つい叫びながら、
エアコンつけ始めるこのごろ。
(余計なことですが、あまりもともと電気を使わない生活なのですが、ふだんふんだんに使っているところほど、簡単に15パーセント節減なんて、できますよね。それもまたなんだか妙な面持ちになります。)