品種は、ホワイトロッペン。
英語と日本語と混じった名前で特徴を
よく表しています。
中国のにんにくは、8とか10片とか
細かいですが、青森の品種は、6片。
大粒であればあるほど、ニンニク界では
巾を利かせられます。
そのなかで、ホワイトロッペンは、
わかりやすく言うと、バイクの750cc。
(かえってわかりにくいですかね?)
ところで、にんにくパワーって
うそじゃないような気がしています。
暑くて、寝不足で、なんだか
へろへろ~っていうときに
さらにぽんと乗せ、レンジで、1片あたり55秒くらい
500wで簡単に加熱。
出来上がりを、塩で。
ついでにビールを。
あくまでも、ついでにちびっと。
翌朝、なんだか身体が元気ですよ。
一塊200円で追加注文受け付けています。
堀り立ての「生にんにく」があるのは今の時期だけ。
あとは傷みやすいので、畑でそのまま乾燥させて
普通の「にんにく」として夏以降に出していきます。
▲写真、ツァイスMP60 F2.8/F4