TAROやおや’s blog

仙台で無農薬の野菜をセットにして配達しているやおやです。

畑の思いを抱えて、街を耕す

それぞれ

だれかはっきり言ってくれないですか

関西や九州で節約しても、東北に電気が
回るわけではないって言うこと。
むこうが頑張ってくれているのに

申し訳ないと被災地で、汗を流す水もないのに

エアコンをつけずに。

 
 

あのね、これはぼくがいいますが
工場野菜、いわゆる、水耕とか
養液栽培とか、いいますが
いいかたをどう変えても、いいですが
あれは、与える水に溶かして
化学肥料を使いますし、農薬も含まれているものも
あります。そのプラントや液を資本主導で
売るのがまたひとつの商売の形。
 
だけど野菜という植物はつちが育み育てるもの。つちをじゃまに扱う工場植物はいのちがない。つぎの世代を育むちからがない。  

なにより、化学肥料と言うことは亜硝酸窒素
亜硝酸塩も、またその野菜の中に含まれるということで
これは、野菜の中で毒の農薬が造られてしまうと言うこと。

食べる量は少ないけれど…。

 
 

 

これもぼくが言ってもいいかと思いますが
放射能の検査には一キロあたりなにベクレルという
単位です。
 

 
 
 

ジャガイモ一キロは簡単に食べます。
けれど、
ブルーベリーは、一キロ食べられないです。

そんなことも、つねに考えておいて欲しい。

数字の公平性のなかの不均衡。

とくにストロンチウムは、カルシウム、セシウム
カリウムに似ているということで
それを必要とする野菜、ジャガイモやスイカ、トマトなどまた、それらが
足りない土壌だと吸収しやすい

ということは前書いたかな、
これからは、しいたけ農家は屋外では注意です。
原木は、いったん屋内にいれて、きれいな水に浸して
また乾燥させてから使って欲しい。 
 

 
 

あと、
これは前から言ってますが、生よりも
加熱するものは加熱して食べたほうがいい。
そしてひとは命をつないできた。
今回も、加熱することで、もし放射性物質があっても
成分は揮発溶出するものが多いです。
 
 

牛は稲わら一キロなんてすぐ食べるし
それが濃縮されます。
牛と言う商品、食べものに与える
いわば、野菜に与える水にそれだけふくまれていると
どうして考えないのかと思う。
ひとの基準の出荷基準の500ベクレルに達していなかったから
出荷規制掛かっていなかったからと
言うのは、それは、どうなんですかね。

 

まあ濃縮される肉や、魚や、卵などは
食べないほうがいいって言うこと。
 
 
 

あと、もうついでのついでに言いますが
無人島で、なにかが
毒か毒でないかわからないというときの知恵。
安全だとわかっているものだけ
たとえば、きのこ、しっているものだけ
食べるということをいうひともいますが
ぼくの場合、もしそれが違っていたら
と考える。
 
 

ならば、特定のなにか一種類を食べるのではなく
いろんな種類を少しずつ満遍なく食べる。
ただ、食べるものを記録する必要があるけれど
そして自己防衛する。

 

 
いろんなそれぞれの考え方があり
それぞれ信じるように、すればいいんです。
知れば、そこからなにか道は開けます。

基本セット5品1000円 標準セット6品1200円 満足セット7品1400円 大盛セット10品1950円 特盛セット13品2500円 他、ご要望に応じて苦手なものは他の野菜に入れ替えたり、追加注文可能です。