ハックション
あまりさむいので無意味にくしゃみをしてみました。
こんなときは雪に埋もれる山形のほうが暖かかったり。
くしゃみもですが、なにか無意識に突き動かされるみたいに
してしまうということがよくありました。
じっとしていられないというか。
けれど最近、あまりそういう突き動かされる感覚がなくなってきて
閉塞感というと、そうなんでしょう。
だんだんいろんなことを手放し
あきらめたりすることをしなくてはならないのかな。
なんとなく執着をするのが醜いような気すらしてきていて
年齢的なものなのか、平凡でなにもない毎日が一番
なんて感じてきていて。
あれ以降、一面では本当にそれは真実で
でも一方でだけどまだ、突き動かされるみたいにしなくてはならないことは
たくさんあると感じていて、意識をつないでいかなくてはならないことも
たくさんあると思っています。
いま自分がすべきこととは、自分がいいと
感じるとを同じようにいいと思ってくださる方に
ちゃんと手渡していくこと。
それはただ祈りに近い思いかもしれない。
そう思うとき、ただ、まださきにしたいことがあるということに気がつきます。
いまではなくてやはり次が見えてきたときに。
一歩のためにいましたいことはいま、しなくては
それは、可能性で、
消し炭に似た小さな燃え残りの夢を実現して
いけたらと、静かに思いはじめています。
できるのか、
簡単ではない、自分から砂利道を好んで歩くような
ことなので、至る道は、なかなか。
やおやをはじめたときのスタート地点にまた立とうかと。
そんなことを思っていたら
とある旧知の農家から電話。
彼とは同じ時代に東京で、同じように大地や、らでっしゆという
面々と、語ってきたけれどやはり組織を離れ、
一人を選んだある意味ぼくと似た、ひと。
その彼の方法論の入り口としては放射能。
ネットワークつくりについて、
とりあえず近日中に、話をしに。
なにかが、はじまるかも知れません。
