書いちゃうよ、書いちゃっていいかな。
そんな、ドキドキする、密かに嬉しい気持ちを抱えています。
でも本当に、書いちゃえるんだよね。
「IL tocoro 」プロジェクト、なんと、、、
連絡がありました。
気持ち伝わる人、同じような夢を見れる人
探せばいるもの、つながれるもの。
とりあえず、プロジェクトは始まります。
今後の展開を楽しみにしているのは
ほかでもない自分です。
自分の手をはなれてわくわく、広がっていきますように。
皆さんと縁がありますように
野菜が野菜として大事にいられるスペースを作りたい。
たとえば玄関の入り口のほんの、祠のような小さな
スペースでそれはかまわなくて。
それは電気仕掛けで無理やり主張するのではなく
こころある空間として、
もしかするとそこは薄暗いかもしれないけれど
やさいが寝ていて、人がそこにお邪魔するというような、
もしかするとそんな空間もかまわなくて。
ただ、大切な野菜が大切にされ、心地よくのいるところ、
仙台に作っていきたい。
野菜が心地よくいられる場所はもしかすると
関わるひとのいるところになります。
興味ある方がいたら、お話させてください。
同じ地域にダブらないようしたいので
なにかの予定があれば聞かせてください。
私の中で、このプロジェクトは、
売ることが目的というより 必要とする方を通じて
空間を維持継続することを大切にしたいと思うのです。
あくまでも無農薬、無化学肥料の地場野菜が
大切にされ、心地よくいられる場所。
九州からの無農薬応援野菜も販売します。
無農薬農家の石森さんにもご協力いただきますが
現在、放射能の測定室をしている石森さんには
地場野菜の放射能測定でからんでいただきます。
地場野菜は不検出のみ販売。
ぼくはこのプロジェクトの中では流通の部分で関わります。
要するに、センターと配送という、裏方。
それぞれの「お店」では、野菜中心に
それぞれの空間を色で染めてほしい。
みんなで
大事に育てていきたいもの。
楽しみです。
