直接は知らないのになぜか、
今朝、津波が押し寄せた夢で目が覚めました。
疲れているのかな。
それにしても、いやそういえば
長崎県の島原市や旧深江町に住んでいたときは
火砕流におそわれる夢で夜中になんど起きて窓の外をみたことか。
〔普賢岳の下の集落に住んでました〕
夜中に見える、星空の手前に、見える
赤く光り流れ落ちる溶岩 。
夏に窓を開けて昼寝をすれば全身灰で真っ白に
その後死にそうな事故をおこし、さんざんな思いを抱えて
心体リハビリのような田舎ののんびりに引かれて東北の山間部へ。
いまは、仙台に来て、震災となり
七ヶ浜のかつて住んた海沿いの風景は消え
いまだになんだか、追い詰められるようなこんな夢。
なんだか
島原では、あのとき、なにをしていた、ということで
初めての人と、話がつながった。
ここでもまた、「あの時」を見知らぬどなたかと共有していくのでしょう。
あしたで自分の中で一年たちます。
で、ここからあとは余計なことですが
あした、久しぶりに強い磁気嵐、太陽嵐が太陽から
くるようです。
なんだか、その太陽嵐がきてから地中にエネルギーがたまり
七年、八年後くらいの2019年にまたどこかで
大きな地震が起きるような…、
そんなことをふっと思ったりしました。