TAROやおや’s blog

仙台で無農薬の野菜をセットにして配達しているやおやです。

畑の思いを抱えて、街を耕す

大事なパートナー

いつも言葉がわきあがったときに書いています。
読み返すことがほとんどないので、ときどき変なうち間違い
変換違いがあって、はらっとします。


でもときどき面白い変換もあって
カキ柄は、いいなとか思ってそのまま、失敗そのまま。

 

ところで読んでいただく方はたぶん女性が多いような気がするので
話がときどきわからないかも知れません、とくにいまから
書こうとしているクルマのことなど。
でもまあ、今日はあえて理解を求めずに書いて見ます。

 

配達のクルマちょっと調子が悪いんです。
クルマが店舗がわりみたいな仕事なので
クルマのなかにいる時間がいちばん長くて

そういう意味でもクルマはぼくにとって手足のように大事なんです。

 

以前河北新報に載ったときの記事を読んだことある方なら
わかっていただけると思いますが、何もない中で
仕事を辞め、今後さてどうするかといったとき
クルマと、知識と、やる気だけがあったので
立ち上げはじめたのがいまの仕事。


 

なのでクルマがあっての仕事なのですが
最初の車は1300のマニュアルの小さなクルマ、
でも乗ってて楽しかった。
すごく、ストレスがなく気持ちがよかった。



ガソリンではなくバイオディーゼルのてんぷら燃料で走りたくて
次にそのエコの方でストレスなく走りたくなって

 

乗り始めたのが、ハイエース3000くらいだったか、
ターボでとても馬力があってでも走ると天丼の匂いときどき
えび天丼というのが妙によくて。
でも維持費がすごくかかり、

 

つぎに経済的にエコなので財布にストレスない、軽の荷物車に。
これはマニュアルなのである程度加速すると
心地いいというおまけつき。
けれど、とりあえず走ればいい、と思ったら
これがまたこわれること壊れること。
泣きたくなる思いでなんど配達しながらドナドナと
レッカーされていくクルマを見送ったことか。

 

そしていままたなんだか、調子が日々悪くなってきて。
同時に小さなシートに腰に負担が掛かり腰痛も。
あと二ヶ月で車検。
さてどうしようかというところ。
結果的に、安く買ったけれど、修理費で高くなってしまった。

 

外車もいいな、あのクルマ哲学のあるドイツ車。
ああ、でも安く買っても部品代、修理費は軽の比ではないな。
やっぱり国産なら壊れてもどこでも直せるし
部品も安いだろうし。

 

いままでの経験、おもに壊れた経験を踏まえ
つきのクルマを探し始めました。

 

中古のを探すというのは宝探しのよう。

 

はらはら。
でもね、ポイントはもう決まってきたんです。
経験から。これは主に乗っていて楽しいか楽しくないかという基準で選びたいんです。
窮屈な思いで、シートの上に乗っているのや、
ハンドルを切るとおっとっとと、なるのや
加速しないでうーん、とアクセルにだけ力が入り
音にだけ加速を感じると言うのはもういやで。
はっきりいってもう、がまんがいや。

 
 

気持ちよく加速して、気持ちよく曲がって
気持ちよく止ってくれて、ついでに荷物も少し多めにつめて
燃費がよくて、中古で安くて、故障しなくて…。

 

いや、主に走っていてストレスがないのがいちばん。
野菜の量を積み込むことを考えるより
日々、ストレスなく走れる心地よい空間とともにいられるのがいちばん。

 

女性のことばに置き換えると、自分が長くいる
部屋は、心地いい空間として、目に見えたり触れるものは
丁寧にこころあるもので作られたものにしたいと
いったらわかってくれるでしょうか。
あるいは、理解しあえるストレスない関係を作りたいというか。

  

クルマとですけど。

基本セット5品1000円 標準セット6品1200円 満足セット7品1400円 大盛セット10品1950円 特盛セット13品2500円 他、ご要望に応じて苦手なものは他の野菜に入れ替えたり、追加注文可能です。