つうしんに書こうかと思ったのですけれど、
量が、あふれてしまうので、ここに。
虫意外に今からの時期、野菜についてくることが増えてきます。
これ、どうしてかというと、今いる虫はその野菜を食べて
大きくなったもので、それが寒くなると
成長した野菜の中に潜り込んで温まって寝ているのです。
特に白菜や、キャベツ、小松菜、ブロッコリーなどにそういうのが多いです。
青虫。
それと違うタイプの虫は、大根やかぶにはいて
こっちの虫は、触ろうとすると、すぐに丸まってぽとんと
地面に落ちてしまうので、地面上では見つからず
深追いもしないので、迷宮入り、みたいなことになり
とりあえず野菜からはそのとき居なくなります。
食った後の割に、虫がいないのはこういうわけだったりします。
また冬瓜やカボチャにはまた違うタイプの虫がいることがありますので
(まんなかの捨てる綿の部分)あまり置いておくことはお勧めしません。
切って出すようにしているのはそういうわけもあります。
完全に冬になってしまうと、あまりに寒くなり
露地野菜なので、そこからはもういないんですけれどね。