ゴミってなんだろうと思います。
そういうあくまでも自分にとって不要なものを
いっしょくたに捨ててしまうことを寛容に認めることば
ゴミとして自分の役に立たなくなった
すべてをいっしょくたに捨てる価値観を
ゴミという言葉で寛容に柔らかくくるんだ
ごみという言葉があるからごみという概念がある気がします。
身の回りの自然の中を見ると、すべてはまわり
ひとつの役目を終えてもまだ次の役割があると感じます。
自然のなかをそうしてまわる
例えば、枯れ木になり 椎茸を生やし、
マキとしてストーブでもらされ
灰になってのちもなお まだ死するものとしての存在があり
自然に帰るまでの 土の浄化作用があるのに
もしくは、途中はまだいのちがあり
最後は、神聖なものに変化するもの。