あまり人前にでない仕事なので、
人前にでる、というのは、一年に数回、自分のイベントと、泉マルシェくらいな
最近のかんじです。
来てくださった方、ありがとうございました。
きょう販売を手伝ってくださったかたも、実はお客さんで、
ひとりでできない、ことが多いのでとても助かりました。
(いろんな支度だけでへろへろで)
ほんとうに今日は、ずいぶんな日差しで、野菜も、お客さんも
くたくたになったのではないでしょうか。
正直、もうあと一か月、あとにしてほしいと思う泉マルシエなんですけど、
しょうがない。参加者、お客さんというより、
泉マルシェがまずありきという感じなので。
よけいなことは。ただ。
ことし、レジ袋足りなくなりました。
それはある意味ちょっとカルチャーショックでした。
100枚もってきていて、毎年あまっていた、
最初の年は、みんなエコバックとやらを
持参して、それに入れてくださいというかた多数でしたのに。
それでほとんどレジ袋つかわず、
ずいぶん余ったものでした。
企業にもらったような使い捨てエコバックは好きではないし、
むしろレジ袋を敵視もしていないので
たくさんなにか抱えているかたには、袋使いますか？
と遠慮がちに、例年お声掛けしていたものでした。
ええ、くださいという方や、袋からさらに袋を出す方までいて、
ほほう、としっかりした主義に感心したりしたものです。
それが、去年あたりから、あれ？レジ袋そんなにいいの？と思っていたら、
今年は、ミニトマト一個買った人ですら当たり前のようにレジ袋を求めて
エコバックなんてもっているひと、ほとんどいなくて。
おいおい。
みんな欲しかる、当たり前の権利がまた復権してしまったかのよう
レジ袋の逆襲。それは無農薬野菜をかうひとが普通になったという事？
そうなると、ぼくはひねくれているので
思うんです。エコバックは？
いつまでも人任せの価値観でなくてね、
自分の個性ある袋のほうがレジ袋より美しいとおもうのです。
欲しいと言われるなら、差し上げますのて゛
レジ袋バックの中にいれて使いまわしてくださいね。
お客さんにたいしてではなく、一般の方に対して、のことへの雑感。
