行ってきました。
いろんな話を聞かせていただきました。
主にぼくにではなくて、同行していた方が、
アナウンサーの女性だったので、今野さん
そっちのほうばっかり向いていましたけど。
それにしても話を聞きだすのがうまいなあと、
聞いていました。
野菜の話をラジオでしたいと、企画したのがやっと通ったとか
全国の何か所かとのリレーでつないでやるのだとか。
(このへんの意味はよくわかってませんが)
10月10日に第一回スタートで、宮城の今野さんが
電話で10分くらい出演します。
ご興味、あればぜひ聞いてください。
朝の東北放送ラジオの、グッドモーニングという番組です。
EMで、10年以上かかって、ようやく土が柔らかくなり
レンコンが作れるようになったこと、
レンコンには花が咲かないこと、
蓮には、レンコンができないこと、両方見た目は一緒なこと、
小豆とレンコンがもちもちしてあうということ(ほんとかな、まだ未検証)
いちばんおいしい料理はレンコンの二番目の節の柔らかいところを
スライスしたレンコンステーキだということ。
とてもデリケートで、傷がつきやすいので
まだ息子には掘らせられないということ、
腰まで潜るレンコンの畑に、雪の中入るのはとってもしんどいこと。
レンコンは、大根と違い日持ちしないので早く食べてほしいこと。
旬は、一年中形としてはあるけれど、おいしいのは、11月から1月
なこと。
寒いとこで作ると、黒くなりやすい蓮根、けれど
切り口が黒くなるのはふつうのこと、で、
白いのはなんらかの処理をしないとならないということ。
料理の時に酢を使うと、黒くはならないけれど、
味は落ちるということ。
冷たい水が流れていたこと、山に囲まれ空気が
明瞭、ただし近くまでくまがでるということ。
くまが、空家の柿を狙って
木の上に座って柿を食べていたとか。
奥さんは、蓮根さんありがとうって、
いつも話しかけていると、感謝していると。
いまの日々の暮らしにも、蓮根にも。
アナウンサーさんは、奥さんと、今野さんの肌がつるつるできれいだったと、
あれはレンコンのせいだって。
そこまでは、気が付きせんでした。
そんな話が、放送で、でるかと思います。