最近、カリフラワーが好きです。
なんだろう、この上品な風味。
以前はなんだかもそもそしているだけで
好きではなくブロッコリー派だったのだけど
自分で、いまお届けしているカリフラワーを
他にないから仕方なく、扱い始めたら
これがうまいの。
仕方ないといったけれど
実際はそうでもなくて、
そのきっかけとなったのは、アルゴビという
料理で、あちゃーるというカレー屋さんで食べました。
カリフラを挽肉のようにほぐして、よーくこげめが つくくらいに
油でいためて、なにかと混ぜたカレー。
これがおいしいの。
で、カリフラワの可能性を感じて、
でも、
無農薬では実は難しい野菜なので
値段も安くはないこともあって、
あまり作る農家もいないわけです。
そんななか、あの大分の佐藤さんがやってくれました。
早生、中生ときて、いまは晩生の
最後のアンカー状態でててきた、
品種はスノードレス。
まあなんてきれいなんでしょう。
と サヨナラの映画評論家みたいに褒めちぎりたくなります。
すみません、力はいって前置きが長くなってます。
あと、簡単に書きます、。
料理では、煮すぎないでください。
まわりのスカートみたいな、葉は煮るとおいしいです。
スープにするとおいしいです。
ぼくはさっき、味噌汁の具にしましたが、キャベツには劣りますが
甘くておいしいです。除く中心。
どちらかというと洋風でバターとかが合いますね。
いろんな料理の仕方に挑戦したくなります。
味噌教室で、パスタお出ししましたが、
なんんと、ショックなことに、別に炒めた
カリフラワーとこれもまた別に炒めたセロリを載せるのを
忘れました。
ゆであがったパスタを熱いうちにと急いで盛って
スープをかけることに集中し
慌てていて、ほかに作ったことを忘れていて…。
カリフラワ、そろそろ終わりですが
ほんとおいしい[E:heart01]