いろんな、生産者さんがいて
いろんな、なすが来ました。
楽しいです。
丸いのはなかなか店では敬遠されるので
売れないから作らなくなってきたということですが
いい油、菜種油とかの圧搾オイルて゜よくじっくりと、弱火で
加熱すると、とろーんとしておいしいです。
菜種油や、ごま油なら味噌、しょうゆ。
オリーブオイルならチーズやトマトとあえると
さらにおいしい。
あと、間違い探しみたいですが、
みどりのへたの、細長いなすと
黒いへたのものとあります、
みどりのはやはり、トロナス系。
ちょっと重たくしっかりしています。
油と一緒に相性抜群。
ミニトマトも三種類。
簡単に書くと、オレンジ、と赤。
細長いのはアイコという品種で、皮が固め。
つうしんでも書いていますが、ちょっと加熱すると
さらにおいしい感じです。
ちなみに、発音としては高貴なかたのほうのアイコではなく
じゃんけんのほうのアイコの言いかたを農家とはしています。
丸くて黄色いのは、すみません品種忘れましたが
皮が柔らかく薄いので、取扱注意、
すぐにはじけてしまう、デリケートさ、こちらは生で。
カラーピーマンではなく、パプリカです。
無農薬でパプリカは難しいです。
これ、荒井という海沿いの津波被災地での収穫で
若き生産者さん。
(つうしんの産地、間違えて書いてしまいました)
ご存じかどうか、パプリカは、ピーマンのような
緑が熟して、色が付きます。
ピーマンは、未熟なうちの収穫。
で、パプリカは、いわば肉厚ピーマンを熟してから
収穫という違いがあり、やはり日本の場合
湿度があるので、熟すのをまっているあいだ
畑で傷みやすいのです。
色は、緑から黄色になったり
緑から赤になったり。
緑色のものは置いとくと、追熟というか、色が変化していきます。
デーブルの上でお楽しみくださいと、
もうほんと言いたいのだけれど、これはちょっとリスキーなので
早めに調理してお召し上がりください、という常とう句に
逃げることにします。
でもほんと変化する様子は素敵です。
うっとりしてしまう。
写真、でかいですね…
次回から調整します。