正直、ぼくはものを作るのが得意ではないのです。
なぜって…
正確に、きっちり計ってどうこというのが
苦手なので。
わりと雑、というか、おおざっぱというか。
とりあえず40℃キープで、できましたよっと。
ひとつは、粉末納豆菌からで
もうひとつは、納豆をお湯に溶かしたねばねばから。
酸素が必要だというのでふたをしなかったら
乾燥しているのですね、これが。
中の方は、湿っているので、それを食べました。
実はどっちがどっちかわからなくなったのですが
たべたらわかりました。
感想、
納豆菌は、さわやかで、なかまで菌が入っていない感じ。
納豆クローンは、同じ感じで、さらに菌が薄い。
さわやかな原因はわかりませんが
少なくとも売っている濃い納豆を自分で作るのは結構修行がいりそうです。
いろいろ考えるうち、
おいしい納豆の基準や、定義が自分の中でできつつあるのは収穫かな。