実は東北新幹線(山形は経験あるけど)は初めて乗りました。
速くて、シートベルトしなくていいというのにちょっと違和感感じつつも
行きはそのあまりの速さに緊張して三分も眠れませんでした。
だって福島まで、20分ですよ。大宮まで1時間ですよ
時速300キロ近いんですよ。
そして、神保町の紅茶専門店で、ジンジャーティ。
…自分で無農薬紅茶と無農薬生姜で煎れたほうがおいしいぞとか思いつつ、
疲れた時は熱い紅茶がありがたいです。珈琲は、
「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘い」
なんていいますが、紅茶は、愛のように透き通り、天国のように純粋に、
官能的に熱い、という感じです。
唇や舌ではなく、喉が焼けます。
いや、そんなことはどうでもよくて。
いろんな方とお会いして、あちこちの販売所を
(たまプラーザ東急、桜新町のF&F、青山ナチュラルハウス、新宿こだわりやなど)
時間切れ状態、駆け足で回ってきました。
東京迷いつつ、
なんとか任務終了みたいな感じです。
大きな目的は、今はまだ途中。
自然農法とか、不耕起がいい、自然が一番というとこから
きちんと肥料設計すべきという方向に自分の中で昇華変化しつつあります。
そのほうか野菜は健康においしく育つ、感じとらえ次にシフト。
それと、東京。
意外に特定の場所から場所に波になってみんな移動してばかり。
もともとそこが故郷なんですけど、いまや知った場所が
なかなか残っていないという寂しさ。
こどもの時からそれで、それもあって変わらぬものを求め仙台に来たわけなんで、
変化は必要だけれど、望まないのに変化ばかりというのは、
こころの置き場所を時に失い
変わらない安定を求めたくなるのです。。