ぼくは野菜を自分では育てていません。
無農薬農家さんから野菜を買います。
そして、農家さんにお代を支払い
工夫を加え、毎日セットにして、
お客さんにお届けをしてお代を頂いています。
日々の仕事です。
ひとりでやっています。
やりきれないこともあります。ですから配達が遅れるとき(もともと配達時間を確約しているわけではありません)
の連絡などできないです。
なかには、野菜を生きているものというより、商品としてのみの視点でみる方がいます。
お客さんあっての商売です。ですから
お客さんのことをひとりづつ考えながら
一軒ずつお届けをしているのですが、なかにはそういう視点でものをみるかたに合わせられないことがあります。
できない、併せられないことに悩みます。
言われるその負の部分を気にしながら
これしかできないという仕事をするのはきついことです。
ほんと、寝られないほどきつかったのです。
開き直るようで申し訳ないのですが
わたしべつに会社員ではないので、意に添わないことに
従うことはないので、したいようにすることにしようと思いました。
申し訳ありませんが、そのような方には
配達お断りする場合があります。
まことに勝手ですみません。
考えてみれば、お客さんだって
納得いかなければ、やめますし、こちらも同じように
腑に落ちないなら、お届けもしなくていいわけです。
少しだけ大切にしたいことがあるのです。