火曜にそれぞれ作っていただいた海苔を取りに行くので
そのあとに配達する方には今週。
月火の配達かたには、来週お届けします。
天日干し、よるは屋根の下に入れてくれるそうです。
海苔のつく網を薬品使わず、ブラシでごしごしとこすりこすり、
冷たい海水の中で何週間もかけて成長した海苔の芽
それを船で20分かけて沖合まで取りに行き
収穫してから、海水で海水で洗って洗って、
みなさんがひとりひとり、生海苔を簀巻きですいて、
お日様と浜の風で乾燥。
そしてぼくがお届け。
みんなの手間がかかった世界で一枚の海苔。
当日お昼に食べた、「バターしょうゆわさび生海苔」は衝撃的なおいしさでしたが、
手間のかかった海苔はさらにまた幸せな味と思います。
(バターと海苔か、正直味が想像できず、
星さんがおいしいのみんなに食べさせたいのと、
高揚していうのが最初理解できませんでした。
ぼくはご飯いらないんじゃ、生海苔そのまま食べたらいいんじゃ?と
思っていたので。)
以下、写真羅列でご報告。