先日、ドアを開いて対応していただいた旦那さんにいきなり、
こどもが野菜を食べないんだけれど。
と言われて、なんだかわからず固まってしまったぼくです。
よくよく聞くと、野菜嫌いでまずいと食べないお子さんが
ぼくのお届けしている野菜はおいしいとばくばくなんだとか。
実は、その理由はよくわかりませんがよく言われます。
ぼく自身ここ15年野菜を買うことがまずないので、まずいというのがなんなのか
よくわからないのです。
たぶん…と推察はできるのですが、もし違うと恥ずかしいので
伏せておきます。個別にはご説明できるのですが。
農薬というより化学肥料のせいでしょうね。
で、化学肥料を使うと農薬も使わさせるをを得ないという流れで
どっちのなにが良くないのかということは
だんだん曖昧になっていきます、
なにかどこかでもよくあるような流れです。
原因は、もともとの一か所をいじったことにあるように思います。
そしてあとはでてきた問題の穴をふさいでも次々と穴はできるので
果てしない。
バタフライエフェクトってありますがそれの畑版みたいな感じ。
植物って、単体で生きているわけではないのでほんとは
畑だって同じ種類のものだけ植えるというのもおかしなものなんですよ。
それを何とかしようとしているのが不耕起の自然農法だったり
広義の無農薬農業の技術なんですね。