お客さんでもあり
グラフィックデザイナーの
田内亜紀子さんに、taroが
やろうとしている
思いを説明し、「このこと」を表す
全体の名前をデザインしていただきました。
「風呂敷ぐるぐるプロジェクト」
今後、『「エコ風呂敷」を所有しないで使用』、
というちょっとよくわからない
表現を変えて
『「風呂敷ぐるぐるプロジェクト」
に参加していただく』という表現に変えていきます。
布の提供してくださる方、布を切って縫って作ってくださる方、
野菜を配達するぼく、届けられたお客さん、みんなが
このプロジェクトの主人公です。
この一枚の布が、それぞれの思いをつなぎます。
レジ袋や、箱に入れるより少し手間がかかるのだけれど、
優しい思いで、野菜を包みたい。
じょじょに出来上がる風呂敷。
使いながら、順に風呂敷の端にこのタグを縫いつけていきます。