久しぶりにカレーを作っています。
なんだか、家庭で普通に作るようなルーの
結局インスタントのものなんですが
たまーに食べたくなるんです。
いまタマネギを煮ています。
それからニンジンとサトイモと、
入れるつもり。
その間にブログ書こうかな。
ぼくは無農薬、無化学肥料の野菜だけ扱っています。
以前はそれを、自然のつながりを大事にして出来たという意味で
有機野菜といっていましたが
いまはそれは、商業的な広まり、法律も出来
くくりが、変わって、有機ということをいえなくなりました。
さびしい話ですが
なので、農薬も化学肥料もやっていないという
なんだか否定的、限定的な表現をせざるを得なくなっています。
実際は有機野菜を内実としは超えているんですけれどね。
今日配達したなかで、小松菜とカラシナがありました。
このふたつの葉ものは、さらに動物性の肥料すら
やらないでできた、葉ものです。
やらないというか、土に余分な動物性のものを与えない選択をして
より自然に使い形で、つくろうとしてできた葉もの。
成長が遅いので、雑草とかが大変だそうです。
不耕起や、自然農法とはさらに違うので畑の管理はしています。
タネも、自家採取でより土になじんだタネになりつつあるということ
ただ、2年目なので、来年はどうだろうかと
こういう世界では3年目のジンクスがあるので…。
色が、窒素分がすくないのか(多くないのか)そのへんの雑草みたいな色をしていて
さわやかな色。香りもいい。
味は、ただし旨みというのはないです。
おいしいかおいしくないか、でいうとおいしくないかも。
おひたしにしたかたは、なにこれ?と思ったかも。
でも、さわやかな風味がしませんでしたか。
見えないこだわりといえばそうなのかもしれないですが
見えない部分にこだわるそういうものが大事だと言う気がします。
さて、にんじんいれよっと。