学校給食を、食べさせるのやめようか悩み中
という話を聞いて思ったこと。
そもそも学校給食って強制なんですかね。
アレルギーがあったりすると、理由を言って
お弁当なんだと聞いたことがありますが
正当な拒否する理由を提示しないと強制なんだとしたら
これは学校教育の一環として授業の内容とおなじ
学校に選択権があるということですよね。
でないと混乱しますし
そもそも、始まりとしては
山形の酒田からだったと思いますが、
ホスピタリティのこころからだったはず。
食べ物がなくて困って持ってこられない子供たちに
みんなでおなじものを差別なく食べさせてあげたいと。
それならば、食べさせるにふさわしいものをと
思うのがほ普通。
ぼくが子どもだった当時は学校の中で調理していて
学校内、10時半過ぎると、おいしいにおいがしてきて
子供ながらにこういうのあり？とか思っていた。
きちんと作ったばかりの温かいものを食べられた。
けれど、いまは、聞くところによると
一括で業者に委託してセンター方式になってしまったので
温かいとか以前に、まず材料を削る。
業者は、利潤を上げなくてはならないから。
落すものとしたら、人件費、材料費。
で、食べるのはそういう大人の理屈を知らないこどもたち。
それは、再びこういうのあり？っ思うおとなごころ。
放射能とか、材料とか、以前に
どうも、もう必要ないんじゃないかと思うのだけれど。
給食。お母さんが子供を学校に預ける感覚であれば
ただ手間が助かるということはあるけれど
学校が、学校にいる間は自由を奪い、管理しやすいというのは
あるけれど。
どうも給食というのは、もう役目を
終えているような気がしてならないです。
マクドナルドや、ファミリーレストランの
前哨戦になっている気がする。
お弁当作られる場合傷まないように
お気をつけて。
こういうとき傷見やすいからとか、
傷んでいたらどうなるということを教えてあげてください。
見た目ではなく、すっぱいにおい、ねばねばと糸を引くということ
自宅で食べるより味付けも濃くして、
ご飯に酢をいれたりして、全体に酸度、
塩分を強くして、傷みにくいようにしてください。
ひとまかせの意識を取り戻すなら、きちんとその辺を大切に。
でないと、ほら見たことかと。
おまけ。
うわーっと思ったので貼ります。
欲しい…。
