ここのところ
ちょっと出発が遅れています。
毎年のことですが
九州もしくは秋田からの野菜を
当日につけてそれを配達しているというリスキーな
ことをしているためです。
もうね、これね
どうしようもなく、
待っていると、だんだん不安になってくるものです。
農家はちゃんとだしたのか
途中で、どっかまちがっていっちゃっているんしゃないか
疑心暗鬼になってきたら
そこで気持ちのフェードアウト。
農家に確認の電話をしたり
で、なかなか通じなかったり
とか
出し忘れていたり
どっかちがうとこまちがっていっちゃっていたり
事実として今まであったので。
いら自分は理想を追い求めてきちんと理詰めで
やていてもできない
先の予想が読めないという不安定の中
できることはあきらめて次の策を用意しておくこと。
そんなこんなで水曜日、春菊を消して、突然切干大根だったり
したのでした。
なにがあても怖くないと感じるこの頃です。
たいていのことはもう経験してきました。
農家もまた、風、雨、干ばつ、低温、そんな不安と期待と
の間で、野菜を見守っています。
ぼくはただその最終ランナー。
アンカーとして、お届けしています。
たまに、転んだと思ったら、一回りして
あれっ?、結果オーライ、みたいなことかあるので
もがきつつも、決していつまでもひとつに執着し
じたばたしないことと
と、いうことを学びました。
手放すことは次のいい案をつれてきます。