一部デジャブ感の漂うタイトルです。
海沿いの無農薬農家さんから預かりました。
たくさん取れて困っていると。
聞くと渋柿だというのです
今日。
今日、それで、車で積んでいた
配達野菜の種類がいろいろなんだかんだで
足りなくなり、
究極 農家から預かったばかりのその
渋柿など入れたりしました。
びっくりされたかと
思います。渋柿をお届けしたのは初めてです。
渋ぬきに時間かかることもあり
自分でまだ食べていないし、いまいち自信なしです。
だいたい渋柿ってあまりよく知らないんです。
東北ではフユガキ(こどものころ冬の柿だと思ってました)
は、できなくて、みんな渋柿だという事を最近、しりました。
だから干し柿にしたりするのですね…。
それもまた文化。
渋の抜き方ですが、へたの部分を焼酎につけて
ビニール袋に密封して一週間ほどでできるそうです。
そうです…というのはまた心もとなくてすみません、くりかえしですが
自分でやったことがないのです。
今日、その配達したお客さんに、早速聞かれたのは、
焼酎は…とんな焼酎でもいいんですか?
日本酒じゃだめですか?
…どうせならおいしい焼酎にしましょう。だって飲めるし
ところで、白鳥が空をとんでやってきていますね。
今日も五羽ほどが、ぐわあぐわあと鳴き交わしながら
一列になって海岸線を飛んでいました。
あれは、
(以下妄想翻訳)
みんなついてきているか?
いるよー
それとも
ここらへんでいいんじゃないかあ?
いや、もうちょっとだから、がんばれー
とかいっているんでしょうか。
よくきいていたけれど、とれも同じぐわあとしか
聞こえないのでつまりません。