野菜がなくて、申し訳ない日
がまんしてください、
心の中で、お客さんにいのります
ごめんなさい。
病気になって傷んだ部分をとったキャベツが
畑からでてきて、それを出さなくてはならないとき
なんどもごめんなさい、すみません。という気持ち。
悪いこととしていないのに、お客さんの気持ちを考え
心が縮こまります。
一方たまにある、畑で旬野菜が重なり一気に
いろんなものを出さねばならないお祭りみたいな日。
胸をはって、でたよー
贈り物を詰め込んで配達にでます
こう言うときは、うれしくてなりません。
わくわく、日々の疲れもふっとびます。
大サービスは、するほうもうれしいです。
ただ、計算したりすると青くなるので
…しません。
喜んでいただきたい、それがすべてですから。