どうも、許せないことが、いくつかあります。
化学調味料一杯の旨みだけのラーメン、
伸びそうなパスタ、ぬるいみそ汁、
いつまでもぐつぐつ沸騰させているそうめん
店先にいつまでも置かれた枝豆。
裸にされたとうもろこし、それをなんとかしたくて、
はじめた八百屋。そして今日ひとつ実現。無農薬の、
えだまめ、朝どりしてそれを当日中に配達。究極です。
しっている人から知っている人へ、リアルネットワーク、
おいしいものの手渡し。つぎはとうもろこしだと、段取り中です。
朝、80キロ走り、畑へ、そして次ぎの畑へ100キロ、
お客さんとこ回って自宅へ100キロ。予定では走行距離が、
すごいことになります。でも自分の中では、お祭りなんです。
これをしたかった。おいしいものをおいしいうちに届けて、
おいしいうちに食べて欲しい。自然の命をかんじて欲しい。
走るのは、自分にできる精一杯です。
