『幸い』なことにいま
『ディーゼルエンジン』の車での宅配です。
これ『幸い』とかねて、構想中だった
「バイオディーゼルフューエル(BDF)」の提供交渉を
事業主体者である「宮城県塩釜市団地水産加工業協同組合」に
してきました。(こういうとき名刺がないと恥ずかしいものです)。
いろんな話の末、交渉成立。
構造変更の書類に印鑑をおして、
無事認可がおりました。うれしい。なんだか無性にうれしい。
早速、配達車に入れることにしまして、
キモチ、うきうき、わくわく。やっていることがストレートに嘘がなく。
(ちなみに「バイオガソリン」とは意味も内容もまったく違いますので)
これからは税制の問題があるので一切軽油を入れないようにして
「日本一練り製品を揚げている塩釜の揚げ物油」を
「リサイクルした植物性油」で走ることになりました。
いままで、「いいもの」を売りながらこの排気ガスはどうなんだろうと
思っていたので、植物性で走れるというのは、単純で、
うれしい。
これから揚げ物の匂いをさせて、野菜を
配達します。わーい。