ひとがもし、それを
しなくてはならないから
していると感じているとしたら
そのことは
おそらく、いずれしなくてもよくなることかもしれません。
したいから、それをしていると感じているとしたら
ひとは今後いい人生を送れることでしょう。
ぼくは「このこと」をするためにはなにがいると
多くの会社が組み立てるような考えで
多くを望むことでなく、あくまでも身の丈で
いま自分にできることを精一杯、努力と工夫をしながら
身の丈で、やりたいと思っています。
それは、ぼくに潤沢な資金があるわけではないですが
借金をして、不自由になりたくないからでもあります。
そこには、
縛られない自分の自由と思いの実現があります。
どこに行くのか不透明な時代、自分の目的と意志は
しっかりとあっても、
それは会社勤めの時、会社の価値観とは迎合しないものでした。
いままでは孤独だったけれど
いまは、似た価値観のお客さんに支えられています。
ぼくは、いま自分のしたいことをほとんどできずにいて
忙しいけれど、それが幸せなんです。
つながりを感じられることが
とてもありがたいのです。