無農薬野菜は、畑でそれまでなんともなくても
運送によるゆれや、箱の中での空気の移動がないなど
環境がかわれば、見てわかる傷みがでたり
外観で傷があったりそういうときは、よけますが、
外がなんともなくても、
実は中のほうで傷みが出てたりします。
同じ野菜でも、それぞれいろんなのがいます。
自然の荒波、時に安らぎのなかでそれぞれ育った野菜。
せめて収穫適齢そのままいい状態が長く続くよう
いい状態のうちに、お届けできるよう
最大限の敬意を払い野菜と関わっているつもり。
それでも、無農薬野菜は
決して万人にうけいれられるものではないようです。
万人受けを求めると無農薬野菜は、低農薬野菜に
落とされていきます。
理解していただけるかたにお届けできるのは幸せ。
「いたみ」があれば、お申し出ください、我慢は不要です。
ただ勝手ながらその際は代品にて、容赦願います。
取っておく必要はありません、早目に処分ください。
農薬使用でも、工業製品でもないので、つきつめればそれは
傷みの原因は多岐にわたるのでしょうけれど
原因の追求することは意味がなく、自然の中にいたときにもあるように
ただ環境の変化についていけない野菜が
たまたまあって、それが見落とされ配達してしまったということにつきます。
ぼくにできることは、かわりのものをお届けすること。
ちなみに、タイトルは誤字ではないです。