行政任せの農家さんもいて
おとなりのたんぼではもう草ぼうぼうになっていたりしますが
このかたは、あきらめずいつだって復活できるよう
小さな可能性にかけて挑戦しています。
自分の田んぼと言えど、
立ち入ってはいけないという指導になっているというのですが
掘り下げることをあきらめ、
いまは、小さな破片を拾おうとしています。
15人単位で人がいるそうで
ボランティアも頼めないので
(上記理由のため保険に入れないので)
どうしようかとかんがえているそう。
ホームレスの団体からは話が来ているとか。
とりあえず、いま秋保の大滝農園から
じゃがいもを掘る機械を借りて
転がしてどうなるか検証中。
3年後だろうか…と、つぶやくご主人。