少し前に、一部ではやった
クルマに貼るステッカー。
中でも、
[最大積載量、積めるだけ]
というのが好きでしたね。
あと、トレーラーに最大長何メートル、
「死ぬ気で追い越せ」とか書いてあるのとか。
(見てしまうとなぜか追い越せない…)
そうそう、なんか貼ってあるけど
なんだと思って、近づいてみると
小さい文字で「追突注意」と書いてあったり。
(見てはいけない…)
ああいうのは冗談ステッカーだと
思ってて
「水曜どうでしょう」
ほかの曜日じゃ、ほんとくさくてだめなんだろうな
とか、考えたりしてました。
けれど、冗談ではない本気のステッカーも…
最近では、「まけねど宮城」というのが妙に
いいなと思いました。
まけねど、って方言なんでしょうけど
負けないぞっていうのより、
大地に足がついてる気がして
同調します。
そういえば、「あかちゃん乗っています」と
いうのがありますね。
でもなんで、乗ってますと外に知らせる必要が
あるのかと長い間、疑問に思っていました。
つい最近知ったこと。
あれ、後ろの車に知らせているんじゃなくて
なにか事故があった時、小さい子だと
車体の下やシートの下に入ったりして、
見過ごされてしまうという
危険があるのでそのためなんだそうですね。
もし都市伝説でなければ。
実はぼく、「うさぎ乗ってます」(usagi in car)という半分本気の
ミッフィステッカー、作ってつけてたときがありまして、
ちょっと反省しました。
そんな真面目な意味があったとは。